徒然草々 No.73
|
* そら そら そら * |
にじゅう に まん の いち とおりすぎて すぎさった
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.72
|
* ものたりなぃなら きりさきましょう * |
あまいだけの 愛情で ものたりないなら 引き裂きましょう
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.71
|
* あした の できごと * |
バッグ ひとつ 行き先 ひとつ こころに おおきな たいようを
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.70
|
* 恋空 東京 * ∞ 20007 ∞ |
なにもなくても あなたの そばに いるだけで しあわせだった
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.69
|
* わたし の ひみつ * |
ときどき 開いて みる 閉じて みる きせつが じかんが かわる とき
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.68
|
* こねこ が ないた * |
こずえ つき に ある すな の せかい あなに 隠れて 地球
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.67
|
* 八六 八拾伍 * |
道 ゆく ひとが 高い場所に 川が 低い場所 麦わら 焼けて ボート
|
|
コメント(24)
| 続きはこちら
|
徒然草々 No.66
|
* 今日 そして 明日 * |
寝静まったら 旅に でよう やさしい せつない 旅に 寝ている むこうの
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.65
|
* 海 の 森 * |
海のなかには 森が 空が 大きな風に 飛ばされて 山 越えて
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.64
|
* 紫の太陽 花を知る * |
花束 抱えて 左右に 分かれ 待って ちらり ほらり
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.63
|
* 牛乳 いっぱい 銀 いっぱい * |
いくつの まばたき 過ぎ去っ 次の 呼吸を 鼓動を 受けとめ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.62
|
* ゆりかごの なかで * |
光に つつまれ 一緒に 降りてく 見上げると言葉を 交わしてる
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.61
|
* フランスは パリ * |
生まれたての赤ちゃん 笑顔で 誰かに 気づかれる瞬間 とても
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.60
|
* もみくちゃに されて * |
生まれた時は 右も左も まるめられたり くちゃくちゃに
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.59
|
* そのかお わ ね * |
ゆっくり とかして チョコという ペンに 見ている あのとら
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.58
|
* やさしい手から はなれて * |
きこえてきたら むこうに かお あげる はなれて かけてくる
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.57
|
* おなかが すいても したい * |
しのばせる 先に みつけ 引き金を 握って 透明の ミサイル
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.56
|
* しろと くろと くりいろと * |
真っ白な 窓から 差し込んだ まっしろ 背丈の かがみ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.55
|
* 開いたり 閉じたり * |
どうして 寒いのかしら 。 そう 眺めていたら やってきた階段が
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.54
|
* ほわり ほわり ふわり * |
ふわと かるい くうき うご とびたつ まって ひそひそ はて
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.53
|
* おちつく ばしょ * |
からだから いろが あふれだす さっぱりした くもさん あがって ゆが
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.52
|
* そらへの もどりかた * |
そら とべない ましろな くも ぺっちゃん おなか すいて ちぎ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.51
|
* ざわわ と さわわ * |
こんなところに 誰に きづかれないで 30ねん ふたつの ひょ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.50
|
* もうすぐ ごじゅう おく * |
たいようが 眩しいから 顔を あげて 見つめて いたら .. あまりに 眩し
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.49
|
* カシュ シュ シュ * |
カシュ シュ 音 みつめ みぎ ひだり 見えない 何 みて 煙硝
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.48
|
* お城を 彷徨う * |
じぃっと ながめる えらぶもの えらばれるもの 空気が ぴたりと とま
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.47
|
* ヒカリ 満ちたり * |
竹林が 呼吸を止め… 空気も 動きを 止める 。 姫が なかに おら
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.46
|
* 陰陽師 おらずとて * |
じぃっと ながめる えらぶもの えらばれるもの 空気が ぴたりと とま
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.45
|
* これからも いっしょに * |
いろんな場所に 一緒に行ったね あそこ場所にも あんなとこにも い
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.43
|
* ちいさな かいぎ * |
うまれたばかりの ちいさないのち 。 きみのなまえは なんて
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.42
|
* やさしい ことば * |
とうさん かあさん いってきます えがおで でたのは みっかまえ み
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.41
|
* 天まで とどけ * |
朝霧で 濡れた落ち葉 踏み越えて 木々のトンネル 抜け出てみると 朝
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.40
|
* くろ の いる ばしょ * |
くろ の なか から しずかに とどく とおくで きこえる か
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.39
|
* 響 の あるやうに * |
やみ の なか から しずかに とどく とおくで きこえる か
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.38
|
* すやすや くっすり * |
ちいさな うでのなか まっくろ な ふにゃふにゃ かか
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.37
|
* 視界 いっぱいに * |
夜空を 見ると とても 空がきれいだった 。 まわりに 家が
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.36
|
* むにゃむにゃむにゃ * |
となりの人と 話を しようとしたら .. さらに その隣に とて
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.35
|
* さよう さよう * |
こん こん こん ☆ こんばんわ いのこ いおうてくださぃ おおきな声で い
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.34
|
* 空気 に ふれて * |
脚が でてるよ 。 私の そんな言葉に まだまだ だ 。 と お
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.33
|
* みなも が ゆれた * |
あしをひたすと みなもがゆれた きらきら ゆらゆら みな
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.32
|
* どたん と 地球に * |
首に 腕をまわして 抱きついた 。 それから 背中に 飛び乗
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.31
|
* 紅葉に とけこんだ * |
紅葉が きれい 。 散歩に でかけた 。 『 まて! 』 すわらせて ふせ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.30
|
* ほわっとした空気 * |
あのコと なかよくなりたい 。 言って みた 。 すぐに 走って 会いに行
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.29
|
* ドアを 開け放ち * |
カラン ...カラッ っと した 音色が 響く 。ざぱぁ〜 と いう 水の
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.28
|
* ふたつめの世界 * |
草木が 線路に覆い被さるように 線路が 風景と ともだちに なっ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.27
|
* 動くピーズが ぷる * |
今まで 足元に 絡みついてばかりいた子ネコ 。 そのコが産んだ 新
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.26
|
* 悩む前に にぎった * |
朝が やってきた。 扉を越えていくと 暖かい空気を感じる。部屋が
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.25
|
* たたずむ子馬 * |
親子の馬が 過ごしている放牧地へ 行った お母さんの馬に 寄り添うよ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.24
|
* 真っ暗な森の中 * |
太陽もなく 何も見えない。 足元の土が 夜の寒さに震えて 凍って
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.23
|
* ほら、食べてごらん * |
ドスン と あたまのうえに 落ちて やねの上に おおきな
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.22
|
* 氷のような涼しい目 * |
月に 手をのばし あれは お父さん 。 月を 見上げながら 教え
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.21
|
* 鳥のさえずり * |
道のそばに いくつも あった 家々も ぽつり ぽつりと 姿を 消し
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.20
|
* 乾いた空気 * |
今まで 育つことに夢中になっていた草木も 秋になると 成長を やめ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.19
|
* 飛び込んだ水 * |
水面が 眩しく 輝いてた 。 頭から 水が 皮膚をつたって 滑り向け
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.18
|
* 頑固な傘 * |
傘が 落ちていた 。たくさん 20本くらい 。捨てられた傘は 悲し
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.17
|
* 目をきらきら * |
かわいらしいお子さんが たくさん来た。めっさ かわいかった。歌、教え
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.16
|
* 崖の下の景色 * |
いつも 美しい景色の 顔色が変わる。 降りたいけど 声が
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.15
|
* 雲という霧 *
✧ฺ 下界の雲 →覆った雲 →雲という霧 ✧ฺ |
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.14
|
* 覆った雲 *
✧ฺ 下界の雲 →覆った雲 →雲という霧 ✧ฺ |
雲の上は 青い空と 真っ白な雪と 白い雲海だけ だった
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.13
|
* 下界の雲 *
✧ฺ 下界の雲 →覆った雲 →雲という霧 ✧ฺ |
歩き始めて 1時間ほどすると となりを 横を 歩いていた人が 点に
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.12
|
* 海の上の魚屋 * |
スピードボートが いつもと違う方向へ進んでいる。? と 思ったら
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.11
|
* ホタルの幻想 * |
飛行機の中で 初老の男性が 英語で 話しかけてくれた
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.10
|
* 視界の外れに * |
深夜 駅から 家に 帰路を 歩いていると 視界の外れに 正常でない
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.09
|
* ハートの木の実 * |
ごはんを 食べに行こう と 言い出したので 今日は、部屋で のんびり
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.08
|
* 素敵な洞窟 * |
いってみたい場所があった。いつも 思っていたが 機会をみつけられ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.07
|
* チビッコ に うもれ * |
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.06
|
* ひびいて にこにこ * |
コイさんは、会計担当のチーフ。もちろん 日本語は、話せ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.05
|
* なみだの あじ * |
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.04
|
* 塀の上を あるく * |
ピラミッドは 昼間 銃を 持った警備が 目をひからせ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.03
|
* 強烈で残酷 * |
朝 海の中にいた 。 水中で 多くのグループが 水流に 飛ばされ
|
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.02
|
* 徒然草々 * |
|
+ |
続きはこちら
|
徒然草々 No.01
|
* 明望☆蝶 * |
|
+ |
続きはこちら
|