＊ おおった くも ＊ 青い空と 真っ白な雪と 白い雲海だけ だった。 他には　何も なかった 。 上空には、雲がひとつもなく　雲海に囲まれて きもちが　よかった 。 太陽が　まぶしい 。 でも　気温が　とても　低い 。(-｡-) 不思議な　世界 。 下界の　様子が　変わってきた ... 今まで　真っ白で　きれいだった雲が 灰色の　…真っ暗な雲に　変わってきた 。 時折　雲のスキマから 見えていた　下界が ﾏｯﾀｸ 見えなくなり 分厚い雲が　にごった海のごとく　富士山を　覆った 荷物の中から　スキーのブーツを　さがした 手が　かじかんで　指が　動かない 指が　動かないので　すこしの動作も 酷 。 ブーツを　はこうとした ｹﾄﾞ 足の指も　麻痺していて　動かない 。 手の指も　麻痺していて　はけない 。 雪の凍った斜面で　ブーツをはくのが ﾅｶﾅｶ ﾑｽﾞｶｼｲ 。 ブーツが　手から 落ち　雪山を 滑り出した おーい。 どこに 行くんだい 。 表層が　凍っているので 油断すると　何でも　落ちていく 富士山には、普段 見慣れた木々も　ない 。 ブーツを　つかまえた 。 とにかく　足を　ブーツに 進める 。 なんとか 足を　ブーツの中に 入れることが できた 。 よかった 。 ε=（・o・*） ホッとした 。 次は、スキーの板を　抜き取り　足にセットしようとしたら スッーーーー 。。。。。 っと スキー板が　雪山を 滑り落ちていった スキーの板には　ストッパーがあるけど 表層が　凍っているため　ストッパーの意味がない 。 滑走し始めると　スキー板は　なかなか　とまってくれない 。 どうすることも できずに　落ちていく スキー板を ながめていた。 100ﾒｰﾄﾙくらい落ちたところで　やっと とまってくれた 両足に　板を　セットし　ストックを　持った スキー板を ふもとに 向かって　向けた☆ 行くぞ〜☆ でも ..... スキー板の先は、 メキメキ ... ミシミシ ... と 音を立てながら 表層の雪を割り　雪の中へと　沈んで いった スキー場の ゲレンデとは　全然ちがう 。。。 そのまま　一回転して　富士山を　ｺﾛｺﾛ 転がった ４、５回　転がって　１０メートルほど　落ちたところで　止まった びっくりした 。

コメント   コメントを書く   ラビン 山の上から、もの落とすってあせりますよね!! スキー場でさえ、びっくりするもん 。 でもスキー場だったら、前にいる誰かがとってくれるから、 安心♪ もうだいぶなってないけど、しもやけになりそうですね ｡｡｡ ↓ >ラビン　syama しもやけは、ｲﾔ ﾃﾞｽﾈ ｡｡　…かゆくなるし (・ω・` ) スキー場なら、滑り降りて、ｽﾄｰﾌﾞ? に あたれば いい ｹﾄﾞ。 富士山には、ｽﾄｰﾌﾞは ありませんでした 。(´・ω・`) どぅ☆ ホンマに危険なんですね！！ 汗” 怪我しなくてよかったです (＾∇＾) あんまり危険なことはしないでくださいね ! 心配ですから・・・(TOT) ↓ >どぅ☆　syama ﾎﾝﾏﾆ ｱﾝﾀﾊ ｳﾁﾉ ｵｶﾝ ﾐﾀｲ ﾔﾅｧ (ﾉ_<｡) ｡｡ .・゜゜☆ ｱﾘｶﾞﾄ/// 昔々、厳島神社に、風速50ﾒｰﾄﾙ以上の強風がふいたそうな。。 ﾀﾌﾞﾝ それに 似てたかも 。 ↓ 友だちにもよく『お母さんみたい♡』って言われます・・・(*´д｀)=3 風速５０メートル！！！！そりゃ、飛ばされちゃいますね・・・ コワイ・・・oﾟ(p´□`q)ﾟo｡ ↓ >どぅ☆　syama 富士山には、そんな.. 時には 人を 近づけさせない 魅力 …いや …魔力 ? が　あるから こそ　他の山とは違った独特の美しさを　保ち続けてる　.... と 思う ョ 。 ↓ そうなんですか(*´艸｀) 一生に一度は行っておきたいところですね(o>∀<o) ↓ >どぅ☆　syama 夏の富士　秋の富士　冬の富士　そして… 春の富士 表情が くるくる 変わって どの表情も ｷｯﾄ いいですよ。 ↓ あたしは富士山から初日の出を見るのが夢です(*´艸｀) ↓ >どぅ☆　syama 初日の出という事は、富士山の山頂に 宿泊するんですね☆ 音も何もない世界に、泊まるのは、想像しただけで、気持ちが安まります。 �塔Jナェ�� 危なかったですね！！Σ(ŎдŎ|||) 笑 怪我しませんでしたか〜？？ヾ(;￫㉨￩)ﾉ ホントにkki pki さんゎ いろいろな経験をしてきているんですね！..+'(◕ฺ∀◕ฺ)..+* ↓ >�塔Jナェ�刀@syama ｲﾛｲﾛ経験をして 前にすすむのさ ｡ ヾ(*´∀｀*)ﾉ 何もしなくて、振り返ってみたら、｢…なにもない｡｡｣だと ｶﾅｼｲ (´・ω・`) ｼﾞｬﾝ .. kki pki ことばは　うれしい　プレゼント ＊゜。 ('-'*) 謝謝  謝謝 コメントする   　　　　　　　☆　徒然目次 　☆　　　☆　元に戻る　☆