＊ かさなり だす じかん ＊

夕焼け　にじんで　陽が　しずみ むね　の　内側　　灯り が　ともる ちいさな　ことばの　やりとりで まちあわせ　た　 静かな　くらやみ じかんを　ずらして　３０分 いち　に　さん　と　ゆびおり　かぞえ きょうの　やくそく　ひだりて　いっぱい ３０分　ずらして　まちあわせ おなじ　ばしょで　じかんを　かえて しげき　の　なか　で　とまりそう あたりの　あかりが　消えて たたずむ　階段　しずかな　時間 つきの　あかり　を　からだに　まとい 三日月の　したで　しゃがみこむ しずかな　時間に　もえる　想像 時間の　経過に　しめりだす どんな　服装　こんな　髪型 みんな　知ってる　教えてる 最初の　かけごえ　それから　行方 みんな　知ってる　頼んでる 暗闇から　コツコツ　足音　やってきた 大きな　かたまり　くち　ひらく 言葉に　おびえ　にげだす　わたし マテよ　マテよ　と　追いかけて 逃げる　わたしは　加速を　つけて 暗闇　本気で　走り出す その先　もっと　まっくら 足元さえ　みえない　くろ の やみ

コメント   コメントを書く   アイス☆ あとからジンワリくるいい詩だ yuKar *i ジンワリ　じんわり からだの　奥から　響く　音 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(嬉'v`*$).+゜ ひろし 身体の奥が熱くなってきたよ yuKar *i ことば で　だれかの　こころが からだが　熱く な る 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*.･ﾟ+ なんだか　 不思議　 ∞゜ ミートソース 都会はジャングル でも みんな見えない鎖に繋がれている いとおかし yuKar *i みえない　鎖　で　 うごけない 歩いた　その先　 監視 の カメラ ↓●' ホント の　野獣 も　 今は　オリ の 中 きっと　 ここ ゎ　 動物園　 ↓ ●'+, アイス☆ 野心なのか 志なのか 理性の鎖を断ち切って飛び出したい yuKar *i 草原の 野　の　こころ　でゎ　 なくて 求めて　 こころ　すすめる　志　で も　なくて ただ　の　 にっき　ο 　　　　　　　　*.･ﾟ+ no-ri 夕焼けがにじむ…素晴らしい表現です☆ yuKar *i いろんな もの にじんで　 そまって 　　　　　　　　　　　　　　　　．+ 　゜.* ・ 謝謝  謝謝 コメントする   　　　　　　　☆　上に昇る 　☆　　　☆　元に戻る　☆