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どきどき キモチが 弾けたら
レンガ の みち を 走り出す
ひとり ？ と 声を かけられて
だまって 下を むいてたら
いきなり 手が 伸びてきて
触ってこようと いい 度胸 ↓ ●'+,
ドキドキ ドキドキ
ワクワク ドキドキ
言葉に おびえ にげだす わたし
マテよ マテよ と 追いかけて
逃げる わたしは 加速を つけて
暗闇 本気で 走り出す
はしれば もっと くろの やみ
足元さえ みえない くろ の やみ
そこが 蹂躙 ヒミツの ポイント
あと すこしで たどりつく
ドキドキ ムナオト 止まらない
じぶんで 求めて じぶんで 誘って
大きな腕で ガッシリ つかまれ
し げ み の なか に ひ き ずり こまれる
芝生 の うえ に 転がされ
本気で ドキドキ 本気で 抵抗
ここは 誰も いない 静かな空間
大きな 声さえ とどかない
声を だして おおきな 抵抗
バタバタ 暴れる 私を 押さえて
強い チカラで おさえこまれ
がっしり つかまれ うごけない
カルク 締められ 息 できない
頬にも 打たれる 約束の てのひら
ワタシノ 耳元 低い声
抵抗すると しらない よ
こえに 震えて こえに 感じて
もっと 深く ふみつけて
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