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荒れ狂う 大きな うねり を
眺めていると
平衡 感覚 失って
狂気の 世界に 吸い込まれそう
距離感 消えて 周囲の景色も 消えて
足から 最初に 動いていたり
道行く先には 本当の 狂気は なくて
自然の 自然な 平穏とは 対象な 世界が
広がっていたり
荒れ狂う世界が あるから
その合間 合間の 平穏に
深い 安らぎ 感じて しまう
魅力的な 嵐だったら
飛び込んでみるのも ためしもの
光り輝く 宝物 なら もうけもの
あとさき 考えたら 飛び込めないから
飛び込む ひと 限定 未知の世界
無理を しないで
できる 範囲で ゆっくりと
飛び込める 今だから
一歩 一歩 進んでみよう
今が 嵐の まっただなか なら
落ちついて
歩く 一歩に おもみ が ある
それは あなたの 願望だったり
それは 誰かの 期待だったり
闇雲に 歩いたら 振り出し 原点
適当に 歩いたら 希望の 外側
大変な 時こそ 大切な 一歩
自分の 足で 歩いてみよう
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