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| * ファースト インパクト * - Lov letter - ⑨ |
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川に 移った 景色が ゆれる
さむさのあまり 震えるカラダ
公園 越えて 時間を 越えて
イルミネーション 辿り着く
夜が 始まる時間には
色とりどりの 明るいひかり
次々 ひかって 形と 成す
ひとつ ひとつの 小さな灯り
いくつも つないで 夢みたい
きらきら 本当は ひかってる
そんな景色は 想像 だ け 。
すべてのひかり が 寝る時間
つないだ その手が 冷たくて
ごめんなさい と 声に 出す
あのかたちで 灯りがついたら
きっと どんな感じでしょう
そんな事を 思いつつ
いろんな 景色を 浮かべてみる
カボチャの馬車が 目の前に
扉が ひらいて ウェルカム
一緒に 入って 席 すわり
こごえる カラダを ひきよせる
あなたの 瞳に すいこまれ
しだいに ちかづく 瞳と瞳
静かに やさしく くちびる ふれた
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