トップページ      メッセージ      日々  綴り      愛 ことば  。 o     * コレ ク  *     m' y  h * m ε     好き な      けい. し゛は ゛ん     watashi no       扉


  * 豪奢 逸楽 天障 静謐 *  ←  ↑  →










きょうの わたしの てんきよほう

きっと  あめ が 降りつつ  ときどき  ごう う









ところに よって ずぶぬれ に なり

かぜを ひくかも しれません









まっくらな きもちのなか

だれもいない 景色のなか







てさぐりで あしさぐりで あるいて いたら

くろい おおきな かくれが みつけたの







わたしは あめを しのぎたくて

くつを 脱いで  服を ぬぎ  おじゃました










だれも いなくて ひとりぼっち







とぼとぼな わたしは ひとりに なれようと

どりょくちゅう











なかに はいると いくにんものひとが

うえを みあげて  しあんちゅう











だれも いないと おもっていた くらやみのなか




きづかれることが イヤなわたしは

そっと  にげる じゅんびちゅう











そんな あなたは わたしの存在 気に とめず

自分の 世界に はまりちゅう











ここにゎ たくさんの 物体  集まって る けれど

ひとりひとりの世界が 集まる  不思議な 集合体












まっくらな 銀河系で 地球に住んでいる人は

火星に 住んでいる人の事を 考えない







きっと そんな  かんじ










そうやって 軌道を 変えながら えがきながら

わたしも 太陽の軌道に 飲み込まれるように

ゆっくりと 近寄っていった









だれかの 髪のそばに  音を立てずに

手を着き ゆっくり  からだを  横たえる












まぶしい ヒカリが 空から 降り注ぐ

音のない世界 で まどろみながら 染まりだす










音のない世界に 生きられない 生物もいれば

映像のない世界でゎ 生きられない 生物もいる










太陽の光が 生命のみなもとの 人も いれば

真っ暗闇の 深海が 生き処の 人も いる











きょうは ゆっくり 深海から 水面の上の

太陽を 見上げてみよう









ふかぁぃ 深海から 見上げてみよう













悲しくなったら 深く 深く 沈んでいこう

感じてきたなら 近く 近く 昇ってみよう













走り出すのは ソリチュウド

それが ずれたら アクメの世界










私のなかを 行ったり 来たり











目を閉じ て 時間を 感じる

走り過ぎな 私の 時間を 停めよう














深い 眠りが わたしを 誘い

ふかぁく ふかぁく 堕ちて ゆ く











ゆっくり めを 開いた時には

まわりの 風景  変わって た










さっきまで そばにいた人  消えていた

かわりに 違う 誰かが よこたわる









私の  あしもとに 触れるか 触れないか

微妙な距離で  寝ころんでいる   誰か



ごきげんよう











時間が 落ちついて わたしも

ゆっくり この世界を 覗ける ように なりました












2時間も 寝ていた のに 誰も 気にしない 不思議な 空間

私は 景色の 一部になってたのかな











太陽の まわりには 雲が 漂ってました

太陽は 景色を変え 色を変え 動いてました










雲は 何かに 反応するかの如く

ゆっくり ゆっくり 漂ってました










時に 太陽は 水晶 となり

雲は 網膜 となり 景色を うつしだす












まるで 眼のように


眠るかのように 動いていた世界は 

覗いていると 想っていた世界は









わたしを  じっくり のぞいて い た



























 




 

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むぅー

今回も めいっぱい頭ん中に 想像をしながら読みました。
素敵な言葉がたくさんでした
こころに刺激を受けました ^^

千 尋

モノトーンな雰囲気だけど

でも、ベクトルは上向きな感じ **

ちょっとした 空間トリップをしてきたようでした(^^** 


カナイ

目を 開いてるのに 見えないの

隣の人も きっとそう


何を ボクが見ているのか

何が ボクを見ているのか

みんなで いつも違うものに 夢中なの

自分で精一杯で
家族で精一杯で
友達で精一杯で

何が ボクを動かしてるのか

何が あなたを動かしてるのか

知ることも しないで


まるで 世界は ちっぽけな花束みたい

みんな 自分の目に入るものばかり 見てるの


・・・健康ランドでしょうか?
漫画の「隣の町で死んだ人」みたいだなぁって思いました。

lojuce * lojuce 






  まっくらやみ が 体験できて ・・・

    はだかに なれる 場所 。



                  場所なんて どこでも あるょね  ♪*゜





       公園でも  噴水の中でも  ◆













                  現実を ことばにして みえてくること


            きづける こと


                  こんかい きづけた こと




            もぅ すこし 自分のなかで ・・・




                                   MUSIUM



                  YUYU

                       PIPILOTTI RIST

                    pipilottirist.net



                                 THOMAS RHYNER


lojuce * lojuce 







     たくさん ほんと は


          うまれたときのように 一秒 一秒


      刺激を 受けている かも ね *






             それに きづけるように

              なにかを とぎすまして いましょぅ †








  モノトーンな雰囲気 のなかの 上向きな 感覚




          いぃ こ と ば




                  う れ し さ  倍 増   (*'v'*)







      空間トリップ


            そぅ ★


         し て き ま し た






            いっぱぃ ことばの なかに ことばが 詰まって


                    う れ し い  う れ し い  ♪ ゜











       ちぃさな ちぃさな はなたばを


           いろんな かくどから ながめてみよぅ






                  あなただけが 気づいて いる


         気づいているのは あなただけ かも



                   もしかしたら


                もぅ ひとり だれかが きづいているかも







          もしかしたら


    もっと たくさんの ひとが きづいているかも







          そしたら きづくかも


        なんて しあわせな 世界に いるんだろぅ ★ っ て ね  + ”。










謝謝

 謝謝
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