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濡れる 道筋 気になるけれど
そのまま いって その先へ
目の前 すっと 立ちはだかる
急に びっくり 息 とまる
いきなり 視界に あらわれて
ふわっと 目の前 立ちはだかる
あっ ! っと 声 あ げ 息を 飲む
どうして いきなり できるかな - 。。
リズムを 押さえて 動きを おさえ
ただ ただ 静かに 様子を うかがう
もっと 離れて お願いします
不安な 感情 声 に 出 る
近づきすぎたら いいことない
気づかぬ フリして 暴走 警戒
受け入れないで 距離 おきたい
そんな 願いも 叶わぬ ま ま
こわれる 景色 乱れる 感情
あなたの 感情 読み取れない
踏みにじられて 土足で ナカ に
わたしの 世界を 犯し だ す
しとしと 地肌は 濡れたまま
時間だけが 過ぎて い く
なにも できずに ただ ただ 我慢 。
過ぎ去る 時間を 待ち望む 。
この場を 切り抜けられる その方法
描いて 消え去り 浮かんで 消え去り
深い闇夜に ひとさえ 見えず 。
進めず 動けず 身動き とれず 。
荒立てないで 過ぎ去りたい 。
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