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ニコッと 笑顔 きらきらきら
それだけ ただ それだけ
それで 今日 ふりかかった
いろんな 災難が 怒濤が 、
消耗が 悲哀が 消え去る って
なんて みらくる なんだ ろ う *゜
生きる 事に 興味が なくても
その笑顔が 見たくて 生きて み る
翌朝 ベランダの木々が 花開くのを
楽しみにしている 老婆 も いれば
枝 に ついた 小さな 葉が
翌朝の 生きがいに なる ひと も 。
そんな 感覚で 自然や 他の生命に
自分を 掛け合わせて 生きてみる 。
そうやって 生きていると ふっと
私利私欲 、 消えてしまって 不思議 です 。
しにもの ぐるいで 働いたと したら 、
オカネ が 代価で はいる でしょ 。
家賃とか 食費とか 、そんな 生活費
それを 差し引いた 残りの オカネ 、
他のだれか が 幸せになるために
毎月 静かに 寄付 を する 。
もちろん 好きに使って いいのです 。
拾年後 弐拾年後 の 笑顔のために 。
こつこつ こつこつ 生きることで
こつこつ 誰か の 幸せ 貯める 。
そういう 生き方が 楽しいなんて
いつからか なにかが 自分のなかで
変わって きたんだろう な ぁ 。 うん 。
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