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ニュース |
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脱線事故 運転士に呼び掛けたが応答なし |
2005/04/29 |
尼崎市のJR宝塚線(福知山線)で 25日
快速電車(七両編成 乗員乗客約580人)が脱線し
乗客ら106人が 死亡した事故で
電車が 現場手前の塚口駅付近を走行中
車両の激しい揺れを感じた車掌(42)が
JR西日本の総合指令所に「脱線しそうだ」と 連絡していたことが
29日 兵庫県警尼崎東署捜査本部の調べで分かった。
この直後 総合指令所が 2度にわたり
高見運転士に無線で呼び掛けたが 応答はなかった。
ここは 直線区間(制限速度120キロ)で
捜査本部は事故現場のカーブに差し掛かる前に すでに脱線の兆候があったとみて
直線区間やカーブ進入時の速度を調べている。
それから
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