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ニュース |
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朝青龍、3場所連続 19度めの 優勝 大相撲九州場所 |
2006/11/25 |
横綱 朝青龍(26)が、
大関 琴欧洲(23)を 下し、19度目の優勝を果たした。
琴欧洲の頭を押さえつける豪快な投げで
無傷の14連勝とし、豊真将との2差を保ったため、
千秋楽を待たずに横綱の優勝が決まった。
14日目での優勝決定は 3場所連続で、九州場所も3連覇。
千秋楽は昨年夏場所以来、自身5度目の15戦全勝優勝を目指す。
2002年 九州場所の初優勝から
4年間で 19度のハイスピードで 賜杯を重ねた。
大横綱・千代の富士(現九重親方)にあこがれて、来日した。
「ライバルは 自分の気持ちです。」
「20度の優勝のことは本当に考えてないよ。
来年は来年。これ、伝説の言葉だよ。知らないの?」
モンゴル人初の横綱が、大横綱への道を突き進む。
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