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 硫黄島元兵士 メディアに
2006/11/04 
 
 第二次世界大戦末期の硫黄島での戦闘を描いた映画
 「父親たちの星条旗」(クリント・イーストウッド監督)に触発され、
 新聞が、戦闘に参加した元米兵を探しだし、インタビューを掲載している。
 
 硫黄島の戦闘は、兵士しかいない戦場で
 軍同士が 正面からぶつかり合う戦いだった。
 
          ◇
 
 ■硫黄島戦の元兵士の言葉
 
 「私が映画を見たいと思ったのは、それがどれほど真実に近いか知りたかったから。
  戦闘の間、われわれは眠らなかった。
  照明弾がひっきりなしに闇を照らし、敵が走る姿まで見えた。
  戦いがいつまで続くのか、その状況を切り抜けられるのか、まったくわからなかった」
  ピーター・ワイツ(86)
 
 「日本兵はクモの巣のように張り巡らされたトンネルから突然現れ、
  やりたい放題やって、また地下に潜った。
  摺鉢山に星条旗が翻ったときは、長いトンネルの向こうに勝利の光を見た思いだった」
  イジー・バーラス(84)
 
 「どこにも安全な場所はなかった。
  上陸するとたちまち、日本兵が銃撃を始めた。それは、虐殺だった」
  エルマー・グデリアン(82)
 
 「最悪の戦闘だった。
  われわれには日本兵は見えないのに、やつらにはわれわれが見えていた」
  ジョン・ムーン(90)
 
 「映画や写真は 多くのことを伝えてくれる。
  しかし、本当のことを知ろうと思ったら、現場にいなければならない」
  アドルフ・カラファット(82)
 
 
 
 

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