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ニュース |
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朝鮮半島有事なら「悲惨な攻撃に」 アメリカ統参議長 |
2006/10/25 |
アメリカの ペース統合参謀本部議長(海兵隊大将)は 24日
国防総省で 記者会見した 。
朝鮮半島有事が発生した場合
イラクなど中東での「対テロ戦争」と平行して
アメリカ軍が 対応することは可能だが
その事態が 現実になった場合「悲惨な攻撃になる」とコメントした 。
ペース議長は
精密照準爆撃を可能にする装備の多くが
イラクやアフガニスタンでの テロ掃討作戦で使用されており
「中東以外の ほかの戦域に 展開する場合
ただちに使用することができない」と指摘した上で
誘導装置の装備がない「ダム爆弾」を
多く使用せざるを得ないため
「多くの犠牲者が出て
第2次世界大戦や朝鮮戦争のようになるだろう」とコメントした。
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