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徒然草々 |
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2006/10/22 21:08 |
* カトちゃんさん | ムアンシンゲストハウス * |
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写真左:フルムーンフェスティバル前日に振る舞ってくれた豪華な料理
写真中:同じく振る舞ってくれたおかゆ。鶏のだしがしっかり出ていてマイウー。キャベツのシャキシャキ食感もGOOD
写真右:ムアンシンゲストハウス前でお母さんとお孫さんをパチリ
ラオス・ムアンシンでは、ムアンシンゲストハウスという、
わかりやすい名前の宿に泊まっていました。
ここは日本人が多く泊まる宿として有名。
実は私、こういった日本人が多く泊まっている宿は少〜し躊躇していたのです。
せっかく外国にいるのだから、と。。。
おしゃべり大好き! な私のこと、日本人なんかいたら、ペラペラペラペラ…。
うるせー!ってくらい、しゃべり倒すと思うんです。
(←英語が達者でないので、外国人とは会話のキャッチボールが不得意なのね(^^;) )
で、その宿が居心地よくなり、長居しまうのではないかと。。。。
。。。。はい。バッチリその通りになりました。
1週間。
バイクだって1週間借りてるのに…。(←北部ラオスツーリングにと借りたの)
だって、だってメチャメチャ楽しかったんだもーーーーん。
旅人が少ない今時期のムアンシンに、なぜか日本人が5人も。。。
ちなみに、ここムアンシンでは西洋人の方はほとんど見ませんでしたー。
彼ら向けのレストランがないからだと思われます。
日本人4〜5名、毎日みんなで楽しい日々。
少数民族めぐりや食事、おやつ、ボー…としたりね。
そして、毎晩ビアラオ片手に夜中3時近くまで…。
1か月旅の私以外、みーんな長期旅行者。
既に1年以上も東南アジアを旅してさらにまだまだ続く、といった旅人たち。
彼らのオススメの町や国、武勇伝なんかを聞いたり、
私にはビックリ仰天な体験を聞いたり…。
このムアンシンゲストハウスは、人のいいお母さんとお父さんが経営していて、物静かな空気のような存在のおばちゃんと、これまた「いい人」を絵に描いたような日本人男性がお手伝いしています。
お母さんはとっても日本人ビイキで、日本人宿泊客にだけ食事を作って振る舞ってくれたりします。
これが、マジウマっ!
宿も清潔だし、言うことないんだけど、少し肌寒くなるこの時期、
シャワーだけはなんとかしてもらいたいであります!
ホットシャワーはホットシャワーなんだけど、太陽光発電なんザンス。
日中晴れれば問題ないけれど、曇りや雨だと水シャワー(>_<)
雨期の今、毎晩震えながらのシャワータイムでありました。
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